7月に購入した新車にて、燃費確認もかねて大津・京都にドライブ。行先は、20年以上ぶりに訪れた石山寺と伏見稲荷。特に伏見稲荷はおぼろげながら学生時代に見た千本鳥居が脳裏をかすめていたので、もう一度しっかり見たいと思ったのだが、思った以上にすごい場所で、おそらくこれからは、「京都で一番の観光地はどこですか」と聞かれたら迷わず「伏見の千本鳥居です」と答えるだろう。
朝の6時に神社に着いたのだが、さすがに暗くて、また雨もしとしと降っている状況だったので写真も撮れていないのではないかと思ったのだが、何とか撮れていたようだ。
それにしても千本鳥居といったもので、どこまで行っても鳥居鳥居鳥居で、これでもか、といった感じが十分味わえる場所である。いったい誰が考えたのか、発案者に一度会ってみたいと思ってしまう。
以下鳥居の写真を掲載します。最初暗いですが、徐々に明るくなっていくさまがわかると思います。
少しだけ明るくなってきたが、雨脚が強くなってきた。
このあたりからガスがかかってきた。
やっと山頂に到着。写真を撮りながらとはいえ、正味1時間以上経過。
山頂には、ミニお社といった小さな祠が所狭しと建ち並んでいる。
このミニ鳥居はいったい何なのか、よくわからんのー。
明るくなってくるにつれて、朱色の色味が鮮やかになってきた。
ここでカメラの電池がきれてしまい、急遽タブレットで撮影。
やっぱこれは撮っておかないと。
2時間かけてやっと下山。本殿の鮮やかな朱色もすごいと思ったが、やはり千本鳥居に勝るものはないのー。